ひょうご防犯ネットって何?ひょうご防犯ネットの基礎知識と成果

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兵庫県警察が独自に行っている防犯情報等配信システム「ひょうご防犯ネット」を知っていますか?

このシステムに登録した人に防犯情報をメールで配信するシステムです。防犯情報については、意外に身近な周辺地域で起きていることがわからず不安だったりします。

この防犯ネットワークシステムはそれを解決するようなものです。防犯のために、貴重な情報ネットワークとなっている「ひょうご防犯ネット」について、その基礎知識を知るとともに成果をご紹介します。

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兵庫県の犯罪発生状況/h2>
兵庫県の平成26年の刑法犯は64,911件で、平成14年をピークに12年連続で減少となっています。しかし、一方で自転車やバイクの窃盗やひったくりに遭う件数、空き巣などの件数は全体の6割と多くあまり安全な状況とは言えません。そんな現状の中、兵庫県は平成18年から「地域安全まちづくり条例」のもと、兵庫県警察、各市町と連携して地域社会における犯罪抑止機能の向上を図る施策を展開しています。

「ひょうご防犯ネット」とは?/h2>
2.jpgひょうご防犯ネット 出典:edusys 

「ひょうご防犯ネット」は兵庫県警察が住民とともに連携して登録を呼び掛けている防犯情報等配信システムです。このシステムに登録している人に、犯罪情報や防犯情報などをメールで知らせるものです。ちかんやひったくりなどがいつどこで発生したかをリアルタイムでお知らせします。また、その事件が発生した場所の地図情報も添付されてきます。振り込め詐欺などの情報も提供されますので、どんな手口で多いのかなどの手法も確認できます。

地震速報のようにメールで自動的に配信されるというシステムは嬉しいものです。こちらから気にして情報を見に行くのではなく、危険な時に配信されるシステムは注意の呼びかけとして配信の都度に私達の防犯意識を強めてくれます。

「ひょうご防犯ネット」の配信メール内容

身近な事件情報を知りたいのはその周辺に住んでいる住民です。住民の立場に立って、子どもさんがいらっしゃる方や、女性の方などに、不審者による子どもへの声かけ情報やひったくり情報、ちかんなどの防犯に関する情報を細かく配信しているのが特徴です。

どんな内容の事件が発生しているのか、その犯人の身長や年齢、手口を細かくリアルタイムで公開しています。通常、朝7時~夜10時までの配信ですが、夜でも本当に危険な事件が起きていると判断された時は、配信されるシステムになっています。危険度に応じて夜中でも配信してくれるのは頼もしく安心でもあります。夜中に帰宅する女性には特に嬉しい情報です。

3.jpgひょうご防犯ネット出典:fc2  

「ひょうご防犯ネット」の活用法

特に子ども達や女性は防犯情報が配信されることで、帰る際に迎えに行ったり、その周辺で遊ばないように注意するなど声掛けをすることができます。また、保護者で協力して誰かが付き添うなどと言う見守り行為をすることもできます。

子ども自身にもどういったことに気を付けたらいいのかを説明して注意する意識をもってもらうことも大事です。女性の帰り道もその周辺を通らないなど気を付けることができますので地図情報などはとても助かるものです。犯人の細かい情報も事前に警戒することができてとても助かります。

「ひょうご防犯ネット」の特徴

また、「ひょうご防犯ネット」では、解決情報や検挙情報も報告しているというのが素晴らしい点だと言えます。事件が発生した周辺の住民にとっては、起こった事件がどうなったのか、解決したのかも重要な問題です。

今現在は安心なのかどうかはぜひ確認したいことです。そうした情報もきちんと報告されているのが「ひょうご防犯ネット」の良さとも言えます。警戒情報と安心情報の双方をきちんと連絡し、報告している素晴らしいシステムと言えます。「ひょうご防犯ネット」は、「安心・安全メール」とも名前が付いていて、安心できるように、また警戒することで安全にできるように役立ててほしいメールを目指しています。

「ひょうご防犯ネット」のホームページには地図も

また、「ひょうご防犯ネット」のホームページには、これまで発生した事件を地図上に番号でいつどんな事件が発生したかが表示されています。これを見ると、どの地域でどんな事件が多いということやそこに行く時に注意するように声掛けを行うなどが事前にできます。自分の住んでいる地域にどんな事件が多いのかもきちんと知っておくことができます。このことにより、ただ不安に思うだけでなく、しっかりと把握することも大事にしたいものです。

4.jpgひょうご防犯ネット 出典: 兵庫防犯ネット 

私達が持つべき防犯への基礎知識

情報を受け取る私達も、こうした、防犯ネットで不安をあおるだけでなく、きちんと情報を受け取ることも基礎知識として大事です。その上で、多くの防犯情報を知識として得て、落ち着いて対応すべきです。

異常な犯罪が多発し、様々な手口が巧妙化している現在、警察だけではなく、住民の地域力によって防犯対策をやっていくことも必要です。刻々と複雑に巧妙になってきている犯罪の新しい手口を私達も学ぶ必要があります。

しかし、実際には中々得られないそれらの貴重な情報を提供してくれるのが「ひょうご防犯ネットワーク」です。住民一人一人が防犯意識を高めていくことが大事な時代でもあります。「ひょうご防犯ネットワーク」は、防犯に対する地域活動の活性化を促すことにもつながるものです。

これからの防犯活動は、犯罪を未然に防ぐための地域と警察との連携のあり方が大事とも言われています。その一つにこうした「ひょうご防犯ネットワーク」のようなシステムがあると言えるのではないでしょうか。

登録者数が増えることの成果

「ひょうご防犯ネット」には実に23,000件を超える登録数があります。このことで県民の防犯意識も高まっているのも事実ではないでしょうか。23,000人全体で防犯のために見守っているという意識を持つことにより、犯罪を未然に防ぐものになってほしいと願います。多くの人の防犯意識が犯罪を起こさせないものになっていくのが理想です。

また、現在23,000件以上の登録数を誇っているのは、芦屋市や加古川市などのホームページなどでも広く登録を呼び掛けていることにもよります。他の県にもそういう警察のネットワークシステムがあっても広報が少ないために一部の住民しか知らないという状況も残念ながらあります。多くの住民が登録できるようなネットワーク作りを目指したいものです。それが一番の防犯意識の高まりにつながっていき、成果を上げていくこととなるのではないでしょうか。

「ひょうご防犯ネット」の基礎知識と成果のまとめ

「ひょうご防犯ネット」についてご紹介しましたが、私達が犯罪についてどんな犯罪が多いのか、どんな地域にどんな犯罪が起こっているのか、改めて落ち着いて基礎知識として知ることで、防犯のために警戒する意識が高まり成果も上がっていきます。

犯罪も多様化し、次々と複雑な手の込んだ犯罪も発生しています。そういった犯罪に対する知識も持つことが大事です。そして、犯罪に対する不安だけでなく、その情報が安心・安全につながるよう、私達住民の防犯ネットワークでも守っていきたいものです。「ひょうご防犯ネット」のように多くの地域の住民がネットワークに登録することができるように兵庫県以外でも広めていきたいものです。そのことによって沢山の住民の目が見守りの目になっていくことを願います。

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