良くならない原因は布団にある?!アトピーと布団の関係

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アトピーの原因には様々なものがあります。しかし食事やいろいろなことに気を付けても良くならない場合、布団に原因があるかもしれません。布団の手入れ、正しくしてありますか。

こちらでは、アトピーと布団の関係についてご紹介します。

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アトピーと布団

アトピー性皮膚炎とは

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アトピー性皮膚炎は、良くなったり悪くなったりを繰り返す、かゆみのある湿疹を特徴とする皮膚疾患です。アトピー性皮膚炎はかつては乳幼児期特有の病気でしたが、最近は成人しても治らなかったり、一度治っても成人してから再発する場合もあります。

アトピーの原因

アトピー性皮膚炎の原因には、アトピー素因やバリア機能が低下している皮膚状態などの体質的なものと、アレルギー症状を起こす物質などの環境的なものがあります。これらが重なったときに、皮膚炎の症状があらわれると考えられます。環境的な要因は以下のものがあげられます。

環境的な要因

  • アレルゲン:食物、ダニ、ほこり、花粉、動物の毛など
  • アレルゲン以外の刺激:汗、服による摩擦、乾燥、洗剤、化粧品など
  • その他:寝不足、過労、ストレスなど

アトピーと睡眠

アトピー性皮膚炎の人は布団に入ると、かゆみが増す場合があります。これは副交感神経が優位になることと、布団で温まって肌が過剰に反応するからです。自律神経は呼吸や消化、体温調整など、意思とは関係なく体の機能をコントロールしている神経系です。自律神経はさらに、交感神経と副交感神経の2つに分かれてそれぞれ相反する働きをします。昼間は交感神経の働きが優位になり、夜は逆に副交感神経が優位になる特徴があります。

アトピー性皮膚炎の人は副交感神経が優位になると、皮膚においてヒスタミンなどのかゆみを起こす物質が多く放出される特徴があります。その為、夜寝る頃になるとかゆみが強くなるのです。また、体があたたまるとかゆくなります。血管が拡張して血流が良くなると、ヒスタミンやロイコトリエンなどのかゆみ物質が産生される為、かゆみが起きます。

かゆみがひどいと寝つけなくなり、睡眠不足を起こしてしまいます。そうすると肌のターンオーバーに影響し、さらにアトピーを悪化させるという悪循環に陥ってしまいます。

アレルギー対応の布団

最近はアレルギー対応のものが多く出ています。布団の中綿に使われる素材と布団の外側の生地やカバー、シーツに使われる素材に注意して選びましょう。毛布はウールやアクリルより、頻繁にザブザブ洗える綿毛布がよいでしょう。寒いという場合は、厚手の綿毛布を2枚重ねて使うのがおススメです。また、意外な盲点ですが、同じ部屋に寝るほかの人の布団にも配慮が必要です。

チェックしたいポイント

  • 生地自体に防ダニの効果があるか
  • 縫い目に防ダニ加工はしてあるか
  • ファスナーからのダニの侵入を防げるか
  • 忌避効果のある薬品を使用していないか
  • 天然素材か
  • キルティング加工がしてあるか
  • キルティングの針穴は、ダニの侵入を防げるか

価格が高いものが優れているとはかぎらないので、色々な製品をじっくり比較することが大事です。

布団の手入れ

しかしどんな布団を買っても手入れは必要です。肌にやさしい綿素材のものは、ポリエステルに比べ、ダニのエサになりやすいものです。洗濯をきちんとすることは欠かせません。密度の高い繊維を使った布団はダニが布団に入り込まないという利点はありますが、通気性は悪くなります。干す回数を多くするなどの配慮が必要です。

アトピーでお悩みの方の布団との付き合い方

掃除はまめに

ダニやほこりなどは睡眠時のかゆみの原因としてかなり大きいです。布団の手入れは要になってきます。また、部屋を小まめに掃除し、ほこりを溜めないように気を付けましょう。

  • シーツは定期的に取り替え、洗濯する
  • 天気のよい日は、布団を日光にあてて風を通し、干し終わったら布団に直接掃除機をかける
  • 夏は干した後の布団に熱気がこもるため、よく冷ましてからしまう
  • 梅雨の時期や共働き家庭などで、なかなか布団が干せないときは、布団乾燥機を使う

寝入りばなの温度に注意する

体温が高くなると痒みは増します。寝るときは部屋の温度を低めにして、寝入りばなは掛け布団も薄めにしましょう。

まとめ:アトピーは布団で対策

アトピーは環境的な要因が大きいです。ダニやほこりを含みやすい布団には注意が必要です。布団そのものだけでなく、お手入れが重要になってきます。おさらいしておきましょう。

布団選びのポイント
布団の中綿に使われる素材と布団の外側の生地やカバー、シーツに使われる素材に注意して選びましょう。毛布はウールやアクリルより、頻繁にザブザブ洗える綿毛布がよいでしょう。

お手入れポイント

  • シーツは定期的に取り替え、洗濯する
  • 天気のよい日は、布団を日光にあてて風を通し、干し終わったら布団に直接掃除機をかける
  • 夏は干した後の布団に熱気がこもるため、よく冷ましてからしまう
  • 梅雨の時期や共働き家庭などで、なかなか布団が干せないときは、布団乾燥機を使う

この記事を参考に、少しでもかゆみのない生活をお送りください。

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