老化と生活習慣・椎間板ヘルニアの大きな原因2つ

老婆

辛い痛みをもたらすという椎間板ヘルニア。発症の原因が気になるところです。

体の老化は止める事が出来ませんが、日常習慣は改善が可能。椎間板ヘルニアの原因の多くが日常習慣によるものであるならば、日常習慣を意識的に改善してヘルニア予防に役立てましょう。

ヘルニアの原因と症状はどのようなものなのでしょうか?

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椎間板ヘルニアの原因

座る

椎間板ヘルニアの原因は大きく分けて老化による物と、生活習慣を原因とする物とに分けられます。椎間板ヘルニアを誘因してしまうような生活習慣を避ける事によって、辛い痛みを伴うヘルニア発症の可能性を減らしましょう。

  • 姿勢の悪さがもたらす背骨の歪み
  • 日常生活の中での急な動作
  • 椎間板の老化
  • 骨の老化

以上がヘルニアのおもな原因とされています。

姿勢の悪さがもたらす背骨の歪み

椅子に座った時に足を組む習慣。畳の上での横座り。これらの体に歪みを作りだすような姿勢が日常生活の中で癖になっていると、知らないうちに骨盤や背骨がずれやすくなってしまいます。

ずれて傾いた骨盤は背骨にも影響を及ぼし、背骨までもがずれて傾きだしてしまいます。骨盤がずれると体がゆがむといったように、骨盤は体のバランスの基盤です。

骨盤と背骨の歪みは様々な腰痛を誘発します。猫背やO脚、外反母趾なども骨盤や背骨の歪みが原因となっている事が多々あります。それだけでなく内臓の位置もずれるために内臓疾患を引き起こすケースもあります。

姿勢の悪さがありとあらゆる体の不調の原因となりかねません、健康な人生を送るためにも正しい姿勢で日々を過ごす事はとても重要です。

日常生活での急な動作

日常生活での急な動作もヘルニアの原因となります。急に勢いよく重い物をもったり、ゴルフやスキー、テニス、野球などの腰を強くひねるようなスポーツは背骨に無理な形で強い負担をかけます。

日頃スポーツをして鍛えている人ならばまだしも、しばらくしていなかった運動を急に始めるなど、急激な負担を背骨にかける事はヘルニアを誘発してしまいます。

日頃スポーツをしている人でも、反復的に長期間繰り返す事で、かなりの負担を背骨にかけています。背骨は体を支える柱である事を意識して。無理な負担をかけないようにするのがヘルニア予防には大切です。

椎間板の老化

椎間板とは背骨と背骨の間に入っているクッションです。80%が水分で出来ているこのぷるぷるとしたクッションが、座っている状態から立つだけで100kgもの負担がかかるという背骨を守っています。

しかし加齢と共にこの椎間板の水分は減っていき、弾力性が失われていきます。20代でピークに達した身長が加齢と共に低くなっていくのも、この椎間板の脱水症状が原因とされています。

この椎間板の脱水症状はヘルニアの大きな原因となります。水分と共に弾力性を失った椎間板に大きな負担がかかり、衝撃や圧迫に堪えられなくなると髄核が突出してしまう事があります。これが椎間板ヘルニアです。

骨の老化

加齢による骨の老化もヘルニアの原因とされていますが、若い人でも偏食やダイエットによってカルシウムが不足してしまうと、骨粗しょう症や骨の変形の原因となり、ちょっとした衝撃で骨が欠けて椎間板をつぶしてしまいます。

これはカルシウムを意識的に摂取する事でしか予防が出来ません。カルシウムを多く含む小魚やモロヘイヤ、小松菜などの食品を意識的に摂取して、強い骨を作りましょう。

椎間板ヘルニアの症状

椎間板ヘルニアは初期症状として同じ姿勢を長時間続ける事に違和感を感じるようになってくると言います。運動能力の低下がみられ、体の感覚も鈍くなります。

実際に椎間板ヘルニアになってしまうと座りっぱなしや立ちっぱなしといった同じ姿勢のままでいる事が辛くなってしまいます。

早期発見と早期治療が大切となります。

その後本格的な椎間板ヘルニアの症状がでてくるようになります。

腰痛は全ての椎間板ヘルニアで起こる症状だと言われています。痛みの程度は人によって様々です。

腰の動きが悪くなります。症状がひどくなると、おじぎや反対に反る事が出来なくなってしまいます。

椎間板ヘルニアでは下肢のしびれなどの神経症状を伴う事があります。

下肢の筋肉低下も椎間板ヘルニアの症状です。神経が圧迫される事によって歩く力や、踏んばったりする力が衰え、足腰が弱くなってしまいます。その他にも症状が悪化すると排尿や排便の障害などを伴う事があります。

椎間板ヘルニアの大きな原因のまとめ

  • 椎間板ヘルニアの大きな原因は老化と生活習慣。
  • 生活習慣では姿勢の悪さや背骨への大きな負担などがおもな原因。
  • 老化による椎間板の脱水症状や骨の変形なども大きな原因。
  • 症状が進行してしまうと、激しい痛みや下肢の筋肉低下などの障害が出てくる。

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