偏頭痛に効果のある薬を飲む際に気をつけたい4つのポイント

頭痛の女性

偏頭痛は専門医の診断を受け適切な治療を受けることでコントロールできます。

なぜなら、偏頭痛はそれが引き起こされる要因を取り除く治療薬が開発されており適切な薬を用いることにより改善できるからです。自己判断をして市販の鎮痛薬を乱用してしまうと頭痛が治まらなくなることがありますので注意が必要です。

本記事では偏頭痛に使用されている薬について詳しく見ていきます。いつもの辛い頭痛と諦めてしまわないで頭痛をコントロールし活動的な生活を取り戻しましょう。

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偏頭痛の症状と原因

薬味

偏頭痛は女性に多い頭痛で主な症状はズキンズキン、ガンガンと脈打つような痛みが片側の頭部にあり通常は4時間から5時間痛みが続きます。長い人は3日間続くこともあります。体を動かすと頭痛が増すことがあります。4割程度の方は頭部の両側の痛みを訴えています。

吐き気や嘔吐が伴うこともあり日常生活に支障が出ることもあります。偏頭痛では光や音に敏感になっている場合があるので暗く静かな部屋でじっとしていると少し楽になる方もあります。

偏頭痛の原因はまだ解明されていませんが、神経が何らかの刺激を受けて脳血管を拡張する痛みの物質が出ることにより頭痛が引き起こされると考えられています。ストレスや寝不足、眠すぎ、生理など様々な要因がきっかけとなります。

偏頭痛に使用できる市販薬はない?

偏頭痛でも軽いものなら市販薬で対応したいと思いますよね。薬局で手に入る頭痛薬には次のようなものがあります。

  • EVE
  • バファリン
  • ノーシン
  • ナロンエース
  • ケロリン

実はこちらにあげた代表的な市販の頭痛薬は偏頭痛に効果がありません。これらは解熱鎮痛消炎剤という種類なのですが偏頭痛に効果のある頭痛薬の種類と違うからです。偏頭痛に効果のある薬は医療機関で処方してもらう必要があるのです。

偏頭痛に効果のある薬を飲む際に気をつけたい4つのポイント

ここまで偏頭痛についてその症状と原因を見てきました。偏頭痛に効果のある薬も色々あります。特徴や副作用を知り効果的に偏頭痛がコントロール出来るようにすることはとても大切です。偏頭痛に効果のある薬を取り入れる際の注意点を見ていきましょう。

①偏頭痛の診断を受ける

偏頭痛に効果のある薬を処方してもらうにはまず専門医に診断してもらう必要があります。自分の頭痛がなにか診断してもらうことは適切な処方をしてもらうことに大きく関わります。頭痛の種類によって治療や処方が変わりますので必ず医師の診断を受けましょう。

②代表的な偏頭痛薬はトリプタン製剤

偏頭痛に使われている薬はトリプタン製剤と呼ばれるものです。いくつも種類があるのですがそれぞれに特徴があります。

共通な大きな特徴は拡張した血管を収縮させ、血管の周囲の炎症を取り除くことが出来ることです。これらの薬は即効性や効果が高く痛みが起きた後に飲んでも効果が期待出来るという利点があります。形も錠剤の他、効き目がさらに早い点鼻薬や注射などもあります。
トリプタン製剤は予防薬の役目はありませんので偏頭痛が出始めたら飲みます。

③トリプタン製剤の副作用を知る

トリプタン製剤は即効性や効果が高いだけでなく副作用があることも十分に確認しておく必要があります。

セロトニンという物質の濃度が増すとセロトニン症候群と呼ばれる副作用を引き起こす可能性があります。症状は頭痛、めまい、嘔吐などがあります。中には昏睡状態に陥ったり最悪死亡するケースもあるので注意が必要です。軽い副作用の中には体温上昇や、高血圧、異常発汗、吐き気、下痢などがあります。

また、薬の中には乱用を招いてしまうような薬もあり「薬物乱用頭痛」になることがあります。一度なってしまうと薬を一定期間完全に止めなければなりません。その間毎日激しい頭痛に苦しめられることになりますので、薬物乱用頭痛には注意が必要です。

④偏頭痛の予防薬

偏頭痛の頻度が1ヶ月に2回から3回以上に増加している場合や、発作の回数は少なくても偏頭痛自体が重症の場合、発作時に使用する薬が効かないまたは持病などで使用できないときなどは偏頭痛の予防薬を使用することがあります。

この予防薬は1種類ではなく様々な用途に合わせた沢山の種類があります。偏頭痛予防薬にも副作用がありますので医師の診断のもとに適切な薬を使用する必要があります。

まとめ:偏頭痛に効果がある薬を飲む際のポイント

ここまで、偏頭痛の症状と原因、偏頭痛に効果のある薬の特徴と副作用について学んできました。最後にもう一度、偏頭痛に効果のある薬を飲む際に気をつけたいポイントを確認しましょう。

  1. 偏頭痛の診断を受ける
  2. 代表的な偏頭痛薬はトリプタン製剤
  3. トリプタン製剤の副作用を知る
  4. 偏頭痛の予防薬

本記事で学んだことを活かし、偏頭痛に効果のある薬を上手に活用し、副作用がある場合はすぐに医師に相談しましょう。特に頭痛をコントロールするための薬が使い方次第で頭痛のもとになってしまうことがあるので気をつける必要があります。用法用量を医師の指示のもとしっかり守りましょう。

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