偏頭痛と肩こりの関係とは?辛い症状をやわらげる4つの方法

偏頭痛の女性

なんだか肩がこるなぁと思っていたら、ズキズキと頭が痛くなってきた…。そういえば、偏頭痛がくる直前にいつも肩がこっていたような…。偏頭痛がよく起きる方の中で、そんな体験をした方はいませんか?実は偏頭痛と肩こりには深い関係があったんです。

偏頭痛だけでも相当な痛みがあるのに、肩こりまで同時にきてしまったらとても辛いですよね。本記事では、偏頭痛と肩こりの関係性、そしてその症状を緩和する4つの方法をご紹介します。偏頭痛と肩こりが同時におこり辛い思いをしている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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偏頭痛ってどんな頭痛?

肩こり

頭痛と一言でいってもさまざまな種類の頭痛があります。

その中でも、たくさんの人にみられるのが偏頭痛です。一般的に偏頭痛は、頭部の血管がひろがり炎症を起こすために痛みがあらわれると言われています。なお、偏頭痛の大きな特徴として次の症状があげられます。

  • こめかみがズキンズキンと脈打つように痛む
  • 首や肩がこる
  • 気分が悪くなり吐き気をともなう
  • 頭痛が起きる前に予兆がある
  • 強い光や、人の会話などの音に敏感になる

偏頭痛は、頭痛の中でも上記のような症状をともなうため、とても辛いものです。また、このような症状が慢性化すると日常生活に支障をきたしてしまう場合もあります。

なお、上記の中でも偏頭痛の大きな特徴ともいえるのが「頭痛が起きる前に予兆がある」ということです。人によってその予兆は異なりますが、生あくびや空腹感などがあげられます。そして、実は一番多くの人に起こる予兆が「肩こり」なんです。

なぜ肩こりと偏頭痛はワンセット?

偏頭痛はとても有名な病名です。しかしその原因は、はっきりとは解明されていません。いくつかある説の中で有力と言われているのが「三叉神経(さんさしんけい)」の説です。

偏頭痛が起きる前に肩こりを感じるのは、人の体のつくりに大きく関係しています。まず、人の脳は「硬膜」という膜に覆われており、その膜を三叉神経が走っています。この三叉神経の末端から痛みのもととなる物質が放出され、血管の周りが炎症を起こし、血管が拡張します。偏頭痛はこのときに起こるという説があります。

そして脳神経のなかで最も大きな神経である三叉神経は、首や肩の筋肉まで張り巡らされています。そのため、首や肩などがこる症状があらわれるといわれています。では、なぜ上記のような現象が起こるのでしょうか?次にその原因についてみていきましょう。

偏頭痛の原因と考えられるもの

偏頭痛を引き起こす原因として、主に外的な環境因子が大きく影響しているといわれています。代表的なものをあげると次の通りです。

  • ストレスや疲れ
  • 騒音やまぶしい光によるもの
  • 寝不足や睡眠過多
  • デスクワークなど長時間同じ姿勢をとっている

偏頭痛が発症しやすい方の予防策としては、上記の原因となるものを避けるのが一番といえます。しかし、気をつけていても偏頭痛が発症した場合はどうしたらよいのでしょうか?

もちろん一番は医療機関に相談することです。しかし、ご自身でできる簡単な対処法を知っておくことで症状を軽減することもできるんですよ。それでは、次の項でその対処方法をご紹介します。

偏頭痛の症状をやわらげる4つの方法

ご自身ですぐにできる4つの対処方法は次の通りです。

  • 冷たいタオルなどで冷やす
  • カフェインをとる
  • 暗い部屋で休む
  • 頭痛に効果的なツボを押す

それでは、上記の内容を具体的にみていきましょう。

冷たいタオルなどで冷やす

冷たいタオルや氷嚢を用意して首にあてると、痛みが緩和します。首の後ろには血管があり、痛みがあるときはその血管は拡張した状態です。そのため、冷やすことで血管が収縮し頭痛がおさまるといわれています。

カフェインをとる

カフェインを多く含んでいる飲み物は、拡張した脳の血管を収縮させます。また、鎮痛作用もあるので効果的といえるでしょう。一般的にカフェインが含まれている飲み物といえばコーヒーが代表的ですが、ほかにも緑茶や紅茶、ウーロン茶などにもカフェインは多く含まれています。しかしカフェインには依存性があるので、過度に摂取することは控えましょう。

暗い部屋で休む

偏頭痛が発症し体を無理に動かすと痛みが増し、さらに光や騒音でもその痛みは増加する可能性があります。そのため、室内にいるときなどは静かな部屋に移動し、少し横になるとよいでしょう。少しの仮眠をとると拡張した脳の血管が縮小し、楽になるといわれています。

頭痛に効果的なツボを押す

人の頭のてっぺんには百会(ひゃくえ)と呼ばれるツボがあります。このツボはさまざまな頭痛に効くといわれています。つむじの手前にある、頭のてっぺんを指のはらでグリグリと押さえてください。このツボは、緊張をとき体をリラックスさせる働きもあるので、偏頭痛の緩和に効果的といえるでしょう。

なお、上記の方法を試してみても痛みが続く場合は、我慢をせずに必ず医師に相談しましょう。痛みを緩和したり、偏頭痛を予防する薬を処方してくれるはずです。また、日本全国には頭痛を専門的に診断してくれる認定頭痛専門医というものが存在します。あまりにも偏頭痛のひどい方は、専門医に相談してみてもよいかもしれません。

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まとめ:肩こりは偏頭痛の前触れ

本記事では、偏頭痛が発症したときにその痛みをやらわげる4つの方法をご紹介してきました。ではその4つの方法をもう一度確認してみましょう。

  • 冷たいタオルなどで冷やす
  • カフェインをとる
  • 暗い部屋で休む
  • 頭痛に効果的なツボを押す

突然の偏頭痛、そして肩こり…この2つがくるととても辛いですよね。肩こりは偏頭痛が起きる前触れともいわれています。そのため、肩こりがきたときは早めに休んだり、医師から薬を処方されている場合は服用しましょう。それでも間に合わなかったときは、本記事をぜひ参考にして、みなさんの辛い痛みを少しでもやわらげてくださいね。

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