半身浴の適正温度は?入浴で気をつけるべき温度管理のテクニック

温度計

気持ち良い半身浴。ついうっかり長湯しすぎてしまうこともありますが、熱すぎると汗をかくまえにたまらず上がってしまいますよね。

半身浴の適正温度は何度なのか、意外と知られていません。

この記事では、楽しくリラックスできる半身浴の適正温度についてご紹介します。

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半身浴を効果的に行うための三つの条件

お風呂

半身浴の目的は「発汗」です。腰からみぞおち辺りまで浸かることで、内蔵に負担をかけずに汗をかくことができるのです。
全身浴と異なり長時間の発汗ができ、デトックス効果や血行促進をススメられるのです。

しかし、効果的に半身浴を行うためにはいろいろな工夫が必要かもしれません。お風呂場の温度や湿度というのもありますし、長時間入るときの退屈を紛らわせるための方法も編み出しておいたほうがよいですよね。

そして、効果のある半身浴を実現させるためには三つの条件が必要です。

時間

入浴時間と入浴のタイミングで、入浴時間は最低20分前後。慣れてきてお水を飲みながら、ダイエット目的なら一時間程度が理想です。疲れすぎている時や就寝直前にはあまりよくないと言われています。半身浴の入浴時間は血行促進がきちんと行われて、お湯の熱が上半身にあがってくるまでの時間が必要なのです。

体が血流によって温かくなる目安は20分といわれています。頬が上気してきて、汗を書き始めたら、お、成功ということですね。

温度

そして次に重要なのが「温度」です。湯温は41度程度から、39度ぐらいをキープ。
冷たいと結局汗をかくことができなくなってしまいますし、むしろ肩が冷えてしまうおそれもあります。

熱すぎると今度は長時間の入浴が難しくなってしまいますし、足だけあったまって上半身はぜんぜん温かくなってない! なんてことにもなりかねません。

また、ここの温度は湯温だけではありません。飲み水の温度も重要です。

入る前は冷水を飲みましょう。体内の温度を低くすることで、脳内での発汗のきっかけを作りやすくします。浴槽内では常温のお水を飲むとよいのですね。冷水を飲むと体が冷えてしまいます。

また、20分ならちょっと熱目のお湯に入浴したほうがよく、ダイエット目的で一時間入るのであれば適切に湯温を調整しながらぬるま湯にしっかりつかるのがよいでしょう。

適切な温度をじっくり探してみてください。

発汗

そして一番大事なのが、この「発汗」です。
汗のかけない半身浴はむしろ体を冷やしてしまう可能性があり、危険です。発汗があるか否かというのが、「半身浴の成功」を意味しているとも言えるでしょう。

入浴時間とお湯の温度を調整し、自分が発汗できるタイミングや湯温を測ってみましょう。

半身浴の温度と入浴剤との関係

半身浴をするにあたってもうひとつ注意したいのは入浴剤などによる「体感温度」と「実際の湯温」です。

半身浴をするために入浴剤を使う人も多いですよね。
入浴剤を利用している場合、体が感じているよりもずっと低い湯温であることもあるのです。発汗作用のある入浴剤は刺激も強く、長時間の入浴にはあまり向いていないものもあります。

入浴剤をいれて楽しむのであれば、「重曹」をいれるのはいかがでしょうか。重曹はシャワシャワと気持ちのいい泡を作ってくれますし、洗浄効果も高めです。体にもよいものですから、口に入っても問題ありません。

また、比較的短めの半身浴を行うのであれば、日本酒をいれるという方法もあります。日本酒の成分でお肌がすべすべになりますし、殺菌作用もあるのでオススメです。腰までのお湯にコップ2杯から3杯程度の日本酒を入れるとよいとされています。

ただし、もちろん入れすぎ注意です。体からもアルコールが入ってきますから、のぼせてしまいますね。温浴効果は高まります。

夏の半身浴

夏の半身浴では、ぬるめのお湯に入浴剤をいれて代謝を活性化させるとよいと言われています。
夏はただでさえ汗をかく季節。疲れもたまりやすくお風呂も気持ちよくなるのですが、半身浴で汗をかくと汗腺からの汗の出しすぎであせもができてしまうことがあります。

比較的短い時間で、ぬるめのお湯に浸かることでつかれをとるようにしたほうがよいでしょう。ダイエット目的の場合には入浴剤を入れて発汗作用を得ながら、汗のかきすぎにならないように気をつけましょう。

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まとめ

半身浴に最適の温度はちょっと熱めの40度前後です。浸かっているうちにだんだん湯温も下がってくることがありますので、もうちょっと熱めのお湯でもいいかもしれません。
とはいえ、長時間入ることが前提の半身浴ですから、自分に無理の無い温度で入る必要があります。

また、入浴剤を使っている時には体感温度と実際の湯温の違いに気をつけましょう。自分ではポカポカのつもりでも、いつのまにか風邪をひいてしまっていることにもなりかねませんからね。

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