ジェネリックって何?安く手に入る医薬品とデパスのジェネリック

医者

一時期テレビCMでやっていた「ジェネリック医薬品」。ジェネリックという言葉を耳にしたことがあると思います。しかし、細かいことはよくわからないという人もいるのではないでしょうか。

「安い」という言葉ばかりが先行してしまい、ジェネリックについての不安や、怪しいものではないかといった疑問がわいている人もいるかと思います。

しかし、ジェネリック医薬品は厚生労働大臣の承認を得た、きちんとした薬です。

今回は、ジェネリック医薬品についてと、様々な用途で使われる「デパス」のジェネリックをご紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

ジェネリックとは

薬

「医薬品」には一般用医薬品(いわゆる市販薬)と医療用医薬品の2つにわかれています。

さらに、医療用医薬品は、新しく開発して発売された「先発医薬品」と、先発医薬品の特許が切れてから同じ有効成分で作られた「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」があります。

先発医薬品の特許は大体20~25年。その期間を過ぎるとその製法や有効成分が公表され、誰にでも見られるようになります。その情報を元に医薬品メーカーは様々な試験を行い、先発医薬品と効き目や安全性が同等だと証明されたものだけが「ジェネリック医薬品」として、厚生労働大臣によって認可を受けられるのです。

また、すべてのジェネリックが先発薬と全く同じなわけではありません。製品によっては大きさ・におい・味などが改良されたり保存しやすい品質にしたりと、よりよいものになることもあります。

ジェネリックは「generic」と書き、英語で「一般的な」という意味の単語です。開発に費用がかからない分、安価で同じ効果の薬を手に入れることができるので、一般の人も安心して使える大変優れた医薬品なのです。

デパスとは

デパスは、1984年3月に田辺三菱製薬が先発医薬品として販売した、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。

デパスの効能は様々ですが、大きく分けると下記の5つです。

  • 抗不安作用
  • 緊張の緩和
  • 睡眠障害の改善
  • 肩コリ、腰痛の改善
  • 心身症(胃潰瘍、気管支喘息など)の症状の緩和

心のケアだけでなく、精神から来る体の不調や筋肉の緊張にも効果的なので、どこかで耳にしたことがあるかもしれません。

デパスが出てくるまでは、セルシンが抗不安薬市場を占めていました。しかし、デパスの効能や効果が知れわたると一気に人気が出て、抗不安薬市場で1位になりました。また、30年経った今でも根強い人気は衰えず、シェア30%を誇っています。

デパスのジェネリック

デパスは効果効能に優れているため、様々なジェネリックが発売されています。さっと数えるだけで10は下らないでしょう。ですので、個別の詳細は控えさせてもらい、比較的有名なものを0.5mg・1.0mg・1%/1g細粒の3つに分けて、また、比較がしやすいように1錠または1gの薬価を合わせてご紹介します。

  • デパス0.5mgと同等のジェネリック
  • デパス(9円)
  • エチゾラム(6円)
  • セデコパン(5.8円)
  • デパス1.0mgと同等のジェネリック
  • デパス(13.4円)
  • デゾラム(6.3円)
  • エチカーム(6円)
  • デパス細粒と同等のジェネリック
  • デパス細粒1%(122.8円)
  • セデコパン細粒1%(27.5円)

ジェネリックはデパスと形状や品質も異なり、同じ効果があるのか気になりますね。もし同じ効果が感じられないとしたら、合わないという思いこみや体質に合わなかったせいかもしれません。そのときは無理に続けずに薬を戻してもらいましょう。

デパスのジェネリックを手に入れるには、この2つの方法があります。

  • 病院・保険薬局で医師や薬剤師に伝える
  • 個人輸入で海外から取り寄せる

病院や保険薬局では専門家が症状に合わせて薬を処方してくれますが、個人輸入だと適切な量がわかりにくく、乱用につながる恐れがあります。デパスは効果が高い分、精神的に依存しやすいので、専門家の指導の元で適切な量を使用してください。

自律神経にやさしい音楽
メンタル・フィジック
デラ (2007-07-25)
売り上げランキング: 284

まとめ:ジェネリックを有効に使おう

ここまでで、ジェネリック医薬品についてと、万能薬ともいわれるデパスのジェネリックについてご紹介してきました。

ジェネリック医薬品は、国の認可を受けたきちんとした医薬品です。医師の処方のもとで正しく使うことには問題はないとされています。

消費税があがり、家計も冷え込みます。少しでも家計が楽になればと、消費を減らす方法を探している方がたくさんいると思います。そこで、ジェネリック医薬品を使って安く薬を購入する方法もあるということを頭の隅にでも入れておいてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment