秋にも花粉症がある!ブタクサアレルギーの症状と対策

森

 
秋になると鼻水やくしゃみなどの辛い症状に悩まされていませんか。2月~4月の春先にそのような症状に悩まされる方は多いと思いますが、意外と多いのが秋に引き起こされるアレルギー疾患です。あまり知られていない為夏風邪と間違われやすいですが、ブタクサアレルギーというものがあります。

こちらでは、秋の花粉症、ブタクサアレルギーについてご紹介します。

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ブタクサ花粉症

ブタクサとは

森

欧米では最も重要な花粉症の原因植物とされます。キク科の中ではヨモギと同じ風媒花で、抗原性はきわめて強いです。道ばた、荒れ地、畑の周辺などにみられるいわゆる雑草です。ブタクサは北アメリカ原産の植物で高さは1mほどになります。日本国内においては、スギやヒノキの次に花粉症の患者数が多いとされている代表的なアレルゲンです。

飛散時期

ブタクサの花粉は、3月ごろから飛散が始まるスギやヒノキの花粉の飛散が落ち着いたころの7月下旬ごろ飛散を開始します。ブタクサによる花粉症の症状を訴える人は9月ごろから多くなります。ブタクサの花粉が飛散するときには、スギやヒノキやイネなどの花粉によって体にアレルゲンがもたらされてだいぶストレスも溜まっているころなので症状がキツくなることがあります。

症状

ブタクサの花粉が私たちの喉や鼻などの粘膜に触れることで、体の免疫システムが異物侵入を探知して排除しようと営みます。そのため体の中でヒスタミンが分泌されて、粘膜や血管を刺激するのでくしゃみがでたり鼻水がでたり、目がかゆくなったりといった症状をきたすのです。スギ花粉症と同じメカニズムですね。

秋の花粉症

ちなみに、秋の花粉症として代表的なのがブタクサですが、他にも原因として考えられるものにヨモギやクワ科のカナムグラなどがあります。ブタクサだけが要因ではない可能性もあるので、秋に鼻水や目のかゆみなど症状に悩む方は十分に注意しましょう。アレルギー疾患は、重症化すれば命に関わるほど危険な病気です。軽い症状でも放置しないようにして下さい

ブタクサアレルギーの対策方法

予防方法

マスクや眼鏡や帽子などを着用
外出するときには、極力体内に花粉を拾わないように、マスクや眼鏡や帽子などを着用するといいです。

公園、空き地に近づかない
ブタクサは道路わき、公園、河川敷などに生息しています。これらの花粉はスギ花粉と比較して花粉の飛散距離が短いので、近づかないことが予防となります。

窓は閉めておく
花粉が家の中に入り込んでこないように、窓は閉めておきましょう。近くに空き地がある場合などは要注意。換気扇の下の雑草にも注意しておきましょう。

洗濯物は外に干さない
花粉が多い時分には洗濯物も室内干しにするなどして、外に干すのはやめたほうがいいです。せっかく洋服をきれいにしても、外に干していることで多くの花粉がついてしまいます。

帰宅時に花粉を払う
外出すると見えないけれど体に花粉たくさんがついています。外出から帰ったら玄関などで体の花粉を払ってから家に入るようにしたほうがいいです。帰宅後、手洗いとうがいをしっかりとしてください。

生活習慣に注意する
バランスのとれた食事を服用することも大切です。タバコや酒も極力控えた方がいいです。

空気清浄機を使用する
空気清浄機や加湿器などを室内に設置して使用すると、花粉やほこりなどが飛散しにくいため効果的です。

果物過敏症に注意

果物過敏症とは、食物アレルギー症状・口腔アレルギー症候群とも呼ばれる、果物・野菜を食べた時に、くちびるや舌、のどの奥がかゆくなったり腫れたり、痛みを伴う症状の事です。 果物過敏症は時に、じんましんが出たり、気管支喘息の発作を起こしたり、吐き気や下痢、最悪の場合はアナフィラキシーを起こしてしまうこともあります。

ブタクサが原因で花粉症を発症している人には、くだものアレルギーを持っている人もいます。メロンやキュウリやすいかなどのウリ科のくだものを食べると唇や口や喉に刺激が加わりかゆみといった症状を感じるというのです。これらのウリ科の植物とブタクサにはアレルギー症状を発症する共通の原因物質があると考えられています。

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まとめ:秋の花粉症ブタクサアレルギーを知ろう

花粉症と言えばスギが有名ですが、秋にも花粉症があります。秋の花粉症、ブタクサアレルギーについておさらいしておきましょう。

  • 道ばた、荒れ地、畑の周辺などにみられるキク科の雑草
  • 飛散時期:7月下旬ごろから10月まで
  • 症状:くしゃみ、鼻水、目のかゆみ
  • 果物過敏症(キュウリ、メロン、スイカなど)に注意する
  • アレルゲンに近づかないことが予防

スギ花粉より飛散距離が短いので対策がしやすそうです。この記事を参考に、さわやかな秋をお過ごしください。

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