防犯ブザーで備えよう!防犯ブザーで防げる危険と効果的な使い方

1.jpg防犯ブザー出典:withcourage 
防犯ブザーは、小さいためいつでも携帯できる大事な防犯対策グッズです。特に子ども達や女性にはバッグやランドセルに付けるなど外出時の安全のための大事なものとなっています。最近では学校で子ども達に配られるまでに必需品となってきました。また、子ども向けのかわいいものや女性向けのおしゃれでかわいいものなども沢山販売されています。

それでは、この防犯ブザーには実際にどんな種類があって、どんな効果があるのでしょうか。防犯ブザーで犯罪を未然に防げたり、軽減するために、どんな物を持っていたら本当に役に立つのでしょうか。効果の大きな防犯ブザーの使い方を防犯の目的別に考えていきたいと思います。

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防犯ブザーとは

2.jpg防犯ブザー 出典:amazon 
防犯ブザーは、電池式のものが多く、ボタンを押したり、ブザー本体からひもを引いたりするタイプがあります。また、このひもタイプは、引き抜いてブザーを鳴らすタイプと引き抜けないタイプに分かれます。「引き抜く」タイプは、大音量で痴漢などを撃退する女性に適し、「引き抜けない」タイプは、子ども達が引き抜いて紛失や誤作動をすることのないようにするために適しています。基本的にボタンを押したり、引っ張ったりすることで大音量を出して危険を知らせます。

私達は実際に暴漢に遭うなど、とっさの時には声を出したり意外とできないことも多く、気づかれないことも多いため、防犯ブザーの音は遠くの人にも気づかれることを目的に作られているため防犯のための必需品です。

防犯ブザーの音量効果は

防犯ブザーの音量はやはり大きい方が理想です。大体80デシベル以上がいいとされ、大きいものになると大音量130デシベルのブザー音を鳴らしたり、非常に甲高い強烈な音、超高音を出します。音が大きい程知らせる効果は絶大ですので、ぜひ音量はチェックしてください。人の聴覚の可聴域の限界と言われる130デシベルを超えると人は大きな音と言うより耳に痛みを感じるそうです。耳が痛くて逃げていくという事にもなり有効です。また、高い音程遠くまで届き、気づいてもらえますのでおすすめです。

防犯ブザーの音色や性能基準について警察庁のホームページで見る事ができますのでご紹介しておきます。
1.音色は高い周波数と低い周波数を繰り返す変動周期を持つこと
2.音量が85デシベル以上とすること(ピアノの音量程度です)
3.連続吹鳴時間が連続して吹鳴させた場合に、表示音量の90%以上の音量が20分間以上保てること
4.操作性が引き紐あるいは押しボタン等の操作は児童が容易に動作できること
とあります。まず、気づいてもらえることが大事ですのでこれらの事を最優先に選ぶことが大切だと言えます。

防犯ブザーの種類

防犯ブザーには、様々な種類があります。携帯しやすかったり、使いやすかったり、電池が長持ちしたりそれぞれに選ぶポイントはあると思います。また、ボタン電池は寿命が短いので注意が必要です。防水型もあり、いつも携帯しますので防水型の防犯ブザーは雨の場合もおすすめです。

また、中には、全国防犯協会連合会推奨の優良防犯ブザー推奨品というものがあります。できればそういった防犯機能の優れた物を使われることをおすすめします。「電池工業会規格 防犯ブザー SBA S 1602:2009」の基準に適合したものや確実に作動するもの、外部に突起などやけがの恐れのない物、子ども達が携帯しやすい重量や形のあるものが選ばれています。
3.jpg防犯ブザー出典:nyugaku.e-joho 

防犯ブザーに期待する効果

防犯ブザーは、実は色々な犯罪から身を守ってくれます。例えば、ひったくりや痴漢、ストーカー、子ども達へのいたずらや誘拐、迷子など、様々な場面で活躍してくれます。

そこで、できれば目的別に防犯ブザーの効能について考えてみたいと思います。
女性などを対象としたひったくりや痴漢、ストーカーの防犯には、大音量で「引き抜く」タイプの防犯ブザーがおすすめです。振動を検知するタイプもあります。また夜なら光るタイプを、子ども達へは、ランドセルに付けられたり、リストバンド式も遊んでいる時などにいいでしょう。また、GPS機能付きやセキュリティ会社に連絡が行く物もありますのでぜひ検討してみて下さい。また、離れるとアラームが鳴る防犯ブザーもあり、例えば3~12mなどの距離を離れるとブザーが鳴って、盗難や置き忘れ、迷子防止にもなるものもありますので、盗難防止や目の離せない小さな子どもさんをお持ちの方にはぜひおすすめです。

防犯ブザーの注意点

いつも携帯しているものだけに、電池の寿命などに気を付ける必要があります。本当に今使える状態なのか、1か月に1度程度は実際に防犯ブザーを鳴らしてみて下さい。自分でもきちんと使えるのかとっさの時のことを考えて鳴らしてみるなど、シミレーションしておくことも大事です。子ども達にも実際に使ってもらって使いやすいか確かめてもらう事が必要です。また、もし、音量が小さかった時は、電池の交換も必要です。音が小さくてはいざと言う時に役に立ちませんので、音量チェックは必ず実施して下さい。説明書もしっかり読んで防犯ブザーの効果的な使い方を必ず頭に入れておいて下さい。

防犯ブザーを使う際の心構え

そして、こうした防犯ブザーが本当に万能かというと、ケースバイケースです。例えば、ブザーを鳴らした際に、ひったくりなど暴漢が力任せに防犯ブザーを奪いに来る可能性もあります。相手によってどんな反応になるのかはわかりません。特に相手が近い場合は要注意です。できれば、遠い離れた所から早めに鳴らすか、相手が離れた隙に鳴らすかがベストです。

他の防犯グッズとの併用も

防犯ブザーの目的は相手を心理的に威嚇することですが、逆に相手が興奮して乱暴に襲ってくることもあります。そういったケースも頭に入れておきましょう。もし近い距離で鳴らした場合には、相手がもっと近づいてきたらこちらもバッグを振り回したり、何個も防犯ブザーを鳴らしたり、防犯ブザーだけでない補助グッズで対抗することも必要な時があります。その際は、防犯ブザーが奪われないようにすることだけでなく、自分に危険が及ばないように相手を近づけないことが一番です。

4.jpg防犯ブザー出典:matome.naver 
防犯ブザーだけでなく併用して様々な防犯グッズを使うのもいいでしょう。
効果的な組み合わせとしては、
1.催涙スプレーなどの護身用品
2.スタンガン(スパークで威嚇)
3.ホイッスル(防犯ブザーが奪われたり、電池がなかったりした時の予備として)
などを併用します。特にストーカーなど、いつも何かに狙われているとわかっているような場合には、防犯ブザーだけでなくこれらと併用することを考えましょう。これらを常備しておくことが大事です。防犯ブザーだけが万能ではないということも知っておく必要があります。過信は無用です。

防犯ブザーについてのまとめ

防犯ブザーのご紹介いかがだったでしょうか。最近ではおしゃれでかわいい防犯ブザーも沢山販売されています。もちろんそうした可愛さも毎日持ち歩くのですから必要です。しかし、大音量かどうかやいざと言う時に使いやすいかどうかは必ずチェックして下さい。使う本人の立場に立って、女性や子どもの目線でどういった形のどういった目的のものが必要なのかを確認して選ばれることをおすすめします。そして購入後も必ず動作確認を定期的に点検しておきましょう。防犯ブザーを持っているというだけで安心することがないように、使えるようにしておきましょう。

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