ダニは殺すと害になる!?ベッドのダニを増やさない&アレルゲンを除去する方法

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腕くみ

労働省の調査で、ダニ無し家庭はゼロという結果がでています。家庭にいるダニの中でも、人を刺したりするダニは数%しかいません。主にチリダニ科のダニが多く、全体の80%を占めています。

このチリダニは、人を刺したり、吸血したりすることはありませんが、生きているダニ・その死骸・糞ともにアレルギーを引き起こす原因(アレルゲン)となります。ダニの糞は、大きさが0.01~0.04と小さく、乾燥するとさらに小さくなり、空中に大量に浮遊するため、気管に入りやすいのです。

また、ダニの寿命は2~4カ月なのですが、その間に1匹あたり200~500個の糞をします。その糞は、アレルゲン活性が、生きているダニや死骸よりも高いことから、ダニが繁殖してしまった場合、ダニを駆除するだけでは不十分なのです。つまり、ダニを殺虫際などで駆除したとしても、その死骸はそのまま家の中にある状態なので、アレルゲンを駆除したとはいえず、ダニの死骸も、アトピーやアレルゲンの原因となってしまうわけです。

ダニがいるから体が痒くなる。だから、ダニを退治しよう!と思っていた方もおられると思いますが、人を刺すダニより、チリダニというダニの方が、人間の体に悪影響を及ぼしますので、チリダニを駆除する事をメインに、なおかつ、死骸も糞も取り除くことが、本当の意味でダニを駆除するという事になります。

部屋の換気をよくしたり、掃除機をこまめにかける・空気清浄機を使用するなど、お部屋を清潔に保つ事と同時に、1日のうち3分の1を過ごすベッドのダニの駆除も怠ってはいけません。

特に、布団はダニの巣と呼ばれるほど、ダニに好まれる環境ですが、同じ寝具でもベッドはまた少し違います。布団のように風通しが悪かったり、湿気がたまりにくいために、まだダニが繁殖しにくくなっています。とはいえ、全くダニが住み着かないということではありません。ベッドでもやはりダニが住み着くのです。

そこで、今回は、多くの方が使用されている、ベッドのダニを駆除する方法をご紹介します。

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ベッドのダニ対策

ベッドパッドを洗う

洗濯

常識かもしれませんが、パッドは洗濯機で洗えるものを使いましょう。防ダニ・抗菌防臭の商品もありますので、防ダニのベッドパッドの使用をオススメします。

防ダニ用のボックスシーツもオススメ

防ダニ用のボックスシーツは、3千円程度からあります。率先して活用するといいですね。

ベッドも掃除機で掃除しよう

ベッドでダニが繁殖するのは、人間のフケやアカなどのダニの餌があるからです。私たちが行くところダニの餌があるわけですから納得できます。このアカやフケはマットレス表面に付着します。特に頭の部分と、足先の部分にアカやフケがたまりやすく、ダニが繁殖しやすいのです。

枕もとや足元などのくぼみや、マットレスの淵などに、人間のフケやアカ、ゴミがたまりやすく、そのエリアをしっかり掃除することが大切です。掃除機などで定期的にマットレスの上も掃除しましょう。さらにマットレスをひっくり返したり、前後を入れ替えたりなどして、フケやアカが一か所にたまるのを防ぐのも有効です。

マットレスを、時々干してみる

脚付きマットレスの場合は、ちょっと無理かもしれませんが、マットレスを壁に立てかけて、太陽に当てて干してみるのもオススメです。除菌・殺菌効果があり、また、ダニが死滅します。

ファブリーズしてみる

マットレスにファブリーズをすれば、殺菌効果が期待できます。カビ胞子を除菌してくれますので(確認済み)、ダニの餌を減らせます。成分もとうもろこし等を使っており、安全性も高く、オススメです。

ダニ対策にはスプリング式がオススメ

一番ダニ対策に良い種類のマットレスは、スプリング式のものです。このマットレスは通気性がよく、素材のウレタンフォームなどが防虫効果(防ダニ加工)されているのもが多いので、内部にダニが繁殖しにくくなっています。かといって全く掃除を怠ると、いくらスプリング式のマットレスでもダニが発生しますので万能というわけではありません。

まとめ:ダニは、湿気が大好き。出来れば、マットレスを天日干しすると効果的。掃除機をかければ、アレルゲンも除去出来る

ダニは、湿度50%以上のところが大好きです。人間のフケやアカなどは、ダニのエサになり、繁殖しやすくなります。マットレスの湿気を取ること、また、天日干しすれば、ダニは死滅します(ダニは摂氏50度で死にます)。掃除機でダニやダニの糞・死骸を除去する事も大切です。

再度、ベッドのダニを駆除する方法を確認しましょう。

  • ベッドパッドを洗う
  • 防ダニ用のボックスシーツを使用する
  • ベッドも掃除機で掃除する
  • マットレスを、時々干してみる
  • ファブリーズしてみる
  • ダニ対策にはスプリング式のマットレスがオススメ

マットレスを天日干ししたり、掃除機をかけるのは面倒。殺虫剤、防虫剤を使いたいとゆう方もいらっしゃるかもしれませんが、人体に影響があるので、できる限り使わないようにして下さい。科学物質過敏症という症状になる可能性があります。また、化学薬品は、抗体を持ったダニが増えてきて効果が無くなってくる事が多いので、ご自身で出来る範囲内の事を、こまめにやっていきましょう。

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