驚きのバイクの盗難件数と愛車を守るためのバイクの防犯対策

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バイクの盗難件数が驚きの数字だということを知っていますか。なんと年間の盗難届けの件数は平成25年で年5万1千件前後にもなっています。この数字は自動車の2.5倍以上の盗難件数で自動車に比べるとはるかに盗まれる確率が高いという結果になっています。年にバイクの売り上げは42万台で盗難は5万1千件と割合としてもとても高い数字です。自転車の盗難の割合はもっと高く2割なのですがそれにも近い数字となっています。

そんな盗難件数の多い状況にどうやって自分のバイクを守ればいいのでしょうか。バイクの防犯対策のあれこれをご紹介します。

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バイクの盗難の実情

1.jpg盗難バイク[1.jpg] 出典:ameblo
しかし、驚きの高い盗難件数の4分の1は、キーをかけずに盗まれていると言います。ちょっと離れるだけだからとキーをつけっ放しでいることによる盗難です。これをやめるだけで、盗難件数は激減します。また、ハンドルロックだけで停めていることもあるため、これもなくすことが大事です。

バイクの盗難の特徴

ちょっとそこまでと自転車を盗む目的などとは違って、バイクは高額なバイクや人気車種が狙われています。狙いを定めて狙われていて、車種によっての盗まれやすさもあります。50ccクラスでは、ホンダのAPEやモンキー、 400ccクラスではホンダのCB400SFが盗難に遭いやすい車種と言われています。そして、これらは残念ながら青少年による窃盗が多いのも現状です。

また、それ以上の大型バイクはさらに高額なためにどの車種も狙われやすいのが現状です。特に高額でマニアにも人気のハーレーダビッドソンや大型のスーパースポーツも窃盗に遭いやすい車種と言えます。これらはどちらかというとプロの窃盗団が盗んでは海外へバイクを輸出しているケースが多いと言われています。

こうして多くの窃盗が跡を絶たない状況で、完全に計画性を持ってお金のためや趣味嗜好のために手に入れることが多いのがバイクの窃盗の特徴です。こうした特徴を知ると、特に狙われやすい車種を持っている人は盗まれやすいという自覚を持って厳重に注意をする必要があると言えます。

2.jpg盗難バイク 出典:バイク盗難保険JBR Motorcycle 

最近のバイクの窃盗犯の手口

傾向としては、益々お金目的の窃盗が多くなり、手口も過激になっているという傾向も見られます。油圧カッターなどの特殊工具を駆使して盗むプロ集団もあり、防犯対策も普通にやっていても防げるものではありません。インターネットで情報交換も行われプロの手口が知れ渡っていく傾向にもあるようです。

バイクの盗難場所は?

それでは、盗まれるのはどこが多いのでしょうか。地域的には関東や関西などの大都市が大変多く、特に一番多い大阪では海外への転売を目的とした外国人の窃盗団の犯行が横行しています。

また、場所としてはなんと約半数が駐車場で盗まれています。夜、バイクが停めてある駐車場で盗むケースが多いようです。自宅に停める時も注意が必要だということです。またすぐ出かけるような時もきちんとキーを掛けておくことが大事です。自宅だからと言う安心が一番危険と言えます。

次に多いのが路上です。買い物やちょっとそこまでとバイクを離れる際もやはりキーを必ず掛ける事です。どこで誰に狙われているのかわからない時代です。

バイクの防犯対策を考える

過激になっている手口をどう防ぐかですが、色々な方向から考えることが大事です。例えば、盗難保険に入る、バイクカバーで新車や人気の車種を隠して狙わせないようにする、また、自分の駐車場に防犯カメラやダミーカメラやセンサーライトを付けるなど自分でできる様々な対策を練りましょう。バイクカバーで隠すことは、バイクにどんな防犯対策をしているのかと言ったことを窃盗犯に研究させないようにする目的もあります。

バイクの盗難保険について

また、バイクの盗難保険に入ることが大事ですが、一番加入者が多いJBRバイク盗難保険には2009年時点で約16万人が加入しています。その他、レッドバロンやヤマハで購入した人が入れる保険などがあります。加入の際は、できるだけ盗難補償を重視して保険を選んで下さい。

また、ココセコムでは、盗難に遭ったバイクをGPSで探すことができ、緊急対処員が捜索に駆けつけてくれるサービスに申し込むことができます。即座に盗まれたバイクを捜索してくれるのは嬉しいサービスです。

地球ロックの方法

3.jpg盗難バイク 出典:bike-lock 

バイクを盗まれないようにするために、移動や破壊できないような強力な所にチェーンでバイクを繋ぐことが有効とされています。強いチェーンを選ぶことも大事ですが、どこにつなぐかという事をよく考えて、動かせない頑丈な所につなぐことを「地球ロック」と言います。

窃盗犯がロックの付いたままバイクごと盗むという事ができないようにするものです。「地球ロック」を解除しないとバイクが盗めないように強固な所につなぎます。そのためにロックする場所を常に慎重に選び、電柱や標識、ガードレールや太い木の幹、柵や鉄柱などにつなぐことがおすすめとされています。また、地球ロックができない場所では、アンカープレートで固定するタイプと重りで固定するタイプもあります。

その他のロックの方法

バイクのどこにロックするかですが、フロントタイヤよりもリアタイヤやフレームに固定するのが理想とされています。フロントタイヤですと簡単に外されて持っていかれてしまいますので控えましょう。また、複数のロックをして盗むための時間がかかるようにすることも重要です。

ロック・チェーンの購入方法

4.jpg盗難バイク 出典:irginharley

ロックやチェーンを購入する際も沢山の種類が最近は売られています。チェーン自体の強度も大切で、とても重たくて頑丈な物も最近では売られているのが特徴です。また、そういったロック・チェーンを購入する際は、信頼のおける所で購入しましょう。オークションなどで購入すると合鍵を持っていることもあり、狙われることもありますので要注意です。

また、ロック・チェーンの防犯性は価格と比例しますので強固な防犯性の高いものはそれなりの値段がしますのできちんとした対策が必要です。「ストロンガーチェーンロック」などというスチール合金チェーンなど重さが6キロや9キロあるものもあります。どんな強さと重さのロック・チェーンにするのかは沢山の種類から防犯性と金額を照らし合わせてお選びください。調査によるとチェーンは線型16mm程度では切断されてしまうという結果も出ています。また、ワイヤーロックやU字ロックはやはり防犯性が低いと考えられます。

重いロック・チェーンが無理な人にはバイクのディスクブレーキ部分などに付けるディスクロックというものや振動や傾きでアラームが鳴るものもありますので検討してみませんか。

バイクの防犯対策のまとめについて

バイクの防犯対策はお金目当てに過激な手口で盗まれることも多く、防犯対策も大変です。
ここで挙げた様々な面から対策をとることが大事ではないでしょうか。まずは盗まれるという事を前提に自覚を持って防犯対策をしっかり練りましょう。ロック・チェーンをしていてもバイクごと盗まれる可能性がありますので、必ず地球ロックをしましょう。重たくて頑丈なロック・チェーンを選ぶなど、窃盗犯との知恵比べになるかもしれませんが、防犯の努力を多くすることで相手が諦める確率が高まることは間違いありません。また、盗難保険にもしっかり加入し最悪の事態にも備える意識が重要だと言えます。

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