足湯隊の活動も注目!足浴につかる目的と意味

足湯

最近の温泉地ではどこにでもある「足湯」。以前はそれほどメジャーなものではなかったのですが、近年ではすっかり市民権を得ていろいろなところで足湯に浸かることが出来ます。こうした足湯につかることを「足浴」といいます。

温泉地にいくのに「足湯」を目的に行くことはさすがに少ないのではないかと思いますが、足湯は部分浴と言われる体の一部を癒やすのに一番効果的な入浴方法です。

最近ではお年寄りや体の不自由な人のためにボランティアで足湯を提供する「足湯隊」の活動も注目されていますね。

この記事では、足湯に入る効能とその意味について説明します。

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全身浴と部分浴

風呂

入浴には、様々な方法がありますが、その中でも大きな違いがあるのが「全身浴」と「部分浴」です。全身浴はいわゆる普通の入浴方法です。肩までしっかりお風呂に浸かる入浴方法です。

近年、ダイエット効果の高さが注目される反復浴や、汗をたっぷりかくことができる岩盤浴なども全身浴とみなされます。

部分浴とは、体の一部分だけを入浴させる方法です。

たとえば、体の負担が少なく内臓疾患をかかえる人でも気軽に入ることができる半身浴なども部分浴の一種です。

全身浴と部分浴は、実はまったく違うようでいて意外と「体を暖める効果」はそれほど変わりません。体に流れている血液の温度が上がることで、足や腰などの一部分だけの入浴であっても全身の新陳代謝をあげて筋肉をほぐし、血行改善をはかることができるのです。

足湯の目的

入浴にはそれぞれ目的がありますが、足湯の場合は他の入浴方法と違って衣服を脱ぐ必要がないため非常にカジュアルに入ることができます。

足湯が人気な理由としてよくあげられますね。

他にも足湯は体全体を温める効果が期待できるため全身の血行がよくなります。そして、心臓などの内臓への負担が非常にすくなく、高齢者でも安心して入ることができるのです。

足湯の効果と入り方

珍しいところでは、バス停に足湯が設置してある所もあります。
鹿児島空港では空の旅を楽しむ乗客たちのために、足湯が設置されています。ここでは黒酢温泉と呼ばれる温泉も併設されており、黒酢の入った健康によい足湯もあります。

また、様々なところで設置されている足湯ですが、最近では高齢者などに足湯を提供する「足湯隊」といった活動も注目を集めています。

有名なところでは、大学生たちが活動する「 KOBE足湯隊」があります。

体が不自由な高齢者をお風呂にいれるためには専門的な知識と器具が必要でしたが、足湯であればどこでも気軽に入れることができます。比較的簡単にできることですから、最近は宮城等でも注目を集めています。

だれでも気軽に楽しめる足湯ですが、正しい足湯の入り方は知っておくに越したことはありません。

足湯の入り方

足湯には、くるぶしから指三本分ぐらい上の深さまで足を入れます。

足湯の温度は40度から42度の少し熱めのお湯がよいでしょう。五分ほどすると慣れてくるので、休憩を取りながらでも良いので、10分間から15分間ほどの入浴を行うようにしましょう。

汗をかいてきたら少し休憩に入ります汗で体温を奪われてしまうと、足湯の効果が減ってしまうのです。また、湯温が下がってきたらポットなどでお湯を足しましょう。通常の足湯風呂や常設の施設に浸かっている場合は問題ありません。

回数としては、一日三回以上が理想です。ながらの浸かりでもよいので、いつも温めることに留意するとよいでしょう。竹酢や黒酢を入れての入浴も殺菌効果や消臭効果があります。

足湯の注意点

足湯は一度では効果がでませんので根気よく続けましょう。冷え性の人は体があたたまる間隔をもてないことが多いようです。

一回の入浴は15分を限度にしましょう。長時間の足湯は帰って余分なエネルギーを消費してしまうことがあります。

足湯が終わったあとはきちんと水滴を拭き取りましょう。

また、心臓への負担が少ないといっても全く皆無なわけではありません。心臓病や、高血圧、低血圧、糖尿病などの持病を持っている方は低めの温度からはじめ、少しずつ体を慣らしていきましょう。

そして、水分補給を忘れずに行いましょう。

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まとめ:一言でポイントを伝えよう

足湯の目的は、血行改善に求められます。全身浴と違って比較的簡単にできる上、心臓などの負担も少ない理想の入浴方法であるといえるでしょう。

そのため、足湯を提供するボランティアも全国各地で行われています。

もちろん、洗身ができませんから、あくまでも全身浴の補助的なものとして利用されるとよいでしょう。

注意事項をまもり正しい入浴方法を心得て楽しい足湯ライフを送りましょう。

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