足のむくみは病気のサイン?重病になるサインを受け止める方法

病気の女性

足のむくみは病気のサインかもしれません。

普段から、なんだか夕方ぐらいになる「足がむくんで辛いなー」と感じる方が多くいると思われますが、マッサージをして温浴をしても全然疲れが取れない時には要注意です。

もしかしたらそれは病気のサインかもしれません。ただのむくみと侮ってはいけません。

ここでは病気のおそれもある足のむくみの怖さについてご紹介いたします。

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足のむくみとそこから想定される病気

美脚

むくみは「浮腫」とも呼ばれます。血流やリンパ液の流通が悪化して、細胞間に本来血液やリンパ液内部を流れるべき老廃物や水分がたまってしまうことで足や腕などの末端、あるいは、顔等の末端部分が膨れ上がってしまうことをいいます。

特に足や手脚といった末端部分は心臓から遠く血流が悪くなってしまっており、むくみが発生しやすいのです。手は盛んにつかうことがあり、動かすことが多いため足に比べるとむくみは発生しにくいそうです。

しかしながら、足のむくみはただの疲労や血流の悪化によってのみ起こるのではなく、腎臓や肝臓、あるいは心臓などの病気のサインである可能性もあるのです。

軽いむくみであれば、日ごろのマッサージや温浴、あるいは鍼灸などでも効果的に治療することができますが、足のむくみから始まってむくみが全身に広がった場合、あるいは妊娠中や避妊薬などを服用してむくみがでてくる場合に注意が必要です。

腎臓病

むくみができる場合に、よく疑われるのが「腎臓関係の疾患」です。とくに利尿があまりない場合には、体に水分がたまってむくみやすくなります。

 とはいえ、腎臓病であれば必ず体にむくみがでるということではありません。最も多い腎臓病は「慢性糸球体腎炎」というものですが、こちらでは一般にむくみが みられません。

むくみが症状としてでてくる腎臓病には、腎不全、急性糸球体腎炎、ネフロ-ゼ症候群などがありますが、いずれも軽度の状態から治療を行うべき病気です。

下肢静脈瘤

下肢静脈瘤は、血液の下にある静脈の弁がこわれ、血流が逆流して足にたまってしまう病気です。軽度であれば大きな問題はないのですが、皮膚の下があきらかにはれ上がっているぐらい膨張するとむくみや足の疲労がとれなくなってしまいます。

下肢静脈瘤になると、むくみ、だるさ、鈍痛、熱などとともに、痒みや足が攣り、足の疲れなどが盛んにできてしまいます。血管が浮かび上がってクネクネ蛇行しているのです。

かつては「すばこ」や「すばく」とも言われました。寄生虫の意味で、虫でも入っているのではないかというぐらいに不気味なところから名付けられてました。

命に関わる用な症状ではありませんが、血液が静脈から皮膚に染み出してくるほどに悪化すると、皮膚が黒ずみ、潰瘍ができてしまいます。そうならないように、マメな脚部のメンテナンスや医師の受診が必要です。

そうはいうものの、すでに健康法や治療法も確立されていますし、薬も開発されています。かつては手術なども行われていましたが、今は膨らんだ血管の中に硬化剤を流し込む硬化療法が一般的だそうです。
症状が軽い時には「足を高くして寝る」だけでも治療効果が期待でいるそうです。

リンパ浮腫

そして、これがもっとも頻度の高いむくみなのですが、歩行することがすくなくなり、椅子に座って過ごす事が多い方がなりやすくなります。
普通は脚部の筋肉を使って血流やリンパ液を心臓まで送り返しているのですが、この筋肉が弱まるとリンパ浮腫が生まれてしまいます。これにかかると膝関節の下から足先までが大きくむくんで両足ともにムウ組が出来てしまいます。
場合によっては歩行困難などを伴うこともあるため、こうなってから治療を開始すると辛い思いをしてしまうかもしれません。

これにかからないためには、毎日一定量の歩行をすることが望ましいでしょう。

足のむくみの病気の治療法

足のむくみから発症する病気は、腎臓肝臓といった内蔵関係か、足部の浮腫などが挙げられます。内蔵が悪い場合には食生活はじめ、睡眠時間や規則正しい生活を見直すようにするとよいでしょう。

足のむくみに対する対策はシンプルなものです。

「よく歩くこと」と「マッサージなどを欠かさないこと」、そして「温めること」です。血流が原因でおこるものですから、血行を良くするように心がけてください。

それでも直らない場合には、腎臓系の病気である可能性も考えられます。

まとめ:足のむくみから病気になることも

「足のむくみ」は病気のサインである可能性と、「足のむくみから病気になる」ケースがあります。いずれにしても、ただのむくみと放置してもいいことではありません。

足の浮腫から重病にかかるといったことは稀かもしれませんが、おかしいなと感じたら専門医の診療にかかってください。その際は、外科ではなく内科で診療をうけるようにしましょう。

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