赤ちゃんの睡眠時間とすんなり寝かしつける3つの方法

赤ちゃんの足

生まれたばかりの赤ちゃんは一日のうちほとんどを寝て過ごすといわれています。しかし、ミルクを飲ませてベッドに寝かしつけようとしたら起きてしまう、抱っこをしないと寝てくれない、そんな事が続いてしまうと「うちの子の睡眠時間は大丈夫かな?」とママやパパは悩んでしまいますよね。

赤ちゃんは生後間もなくから、一ヶ月、二ヶ月と成長するうちにその睡眠時間も変化していきます。変化していく赤ちゃんの睡眠時間のメカニズムや睡眠サイクルを知っておくことで、ママやパパの不安も解消されるはずです。本記事では、赤ちゃんの睡眠のメカニズム、そしてなかなか寝付けない赤ちゃんを寝かしつけるにはどうしたらよいのか、その3つの方法についてご紹介します。赤ちゃんの睡眠について悩んでいるママやパパはぜひ本記事を参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

赤ちゃんの睡眠時間の変化

睡眠中の赤ちゃん

私達大人は、朝起きて夜寝るという睡眠のサイクルがありますよね。でも赤ちゃんは昼夜問わず寝たり、起きたりを繰り返します。それはなぜでしょうか?
そもそも人には、「体内時計」といって朝起きて夜寝るというリズムが刻まれています。そして私達大人は、すでに刻まれている体内時計のリズムに沿って生活しています。しかし、生まれたばかりの赤ちゃんにはまだ体内時計のリズムがしっかりと刻まれておらず、昼と夜の区別がなく睡眠をとります。そのため、起きたり寝たりという睡眠を繰り返すといわれています。そして、その睡眠時間も生後から成長するうちに変化します。平均的な赤ちゃんの睡眠時間は一般的に次の通りです。

  • 生後1ヶ月まで…16~18時間
  • 1ヶ月から3ヶ月まで…14~15時間
  • 3ヶ月から6ヶ月まで…13~14時間
  • 6ヶ月から12ヶ月まで…11~13時間
  • 1歳から3歳まで…11~12時間

上記の睡眠時間はあくまでもおよその時間です。赤ちゃんによってそれぞれ個人差があり、睡眠時間も異なりますので「うちの赤ちゃんはあまり寝ていないんじゃないか」、逆に「たくさん寝すぎているかもしれない」と心配しないでくださいね。

それではなぜ、上記のように赤ちゃんの睡眠時間は変化していくのでしょうか? 次にそのメカニズムについてみていきましょう。

赤ちゃんの睡眠を促しているのは?

赤ちゃんの睡眠時間が変化していくのは、もちろん成長過程といえます。しかし、大きく影響しているのが、赤ちゃんが毎日飲む母乳といわれています。

人が眠くなるとき、脳からメラトニンというホルモンが分泌されます。メラトニンは、夜にたくさん分泌されることにより眠気を促し、朝活動するときにその分泌量は減少します。赤ちゃんが毎日飲む母乳にはそのメラトニンがたくさん含まれており、赤ちゃんの睡眠リズムを安定させる助けをしていることが今日わかっているんです。

そして、生後3ヶ月前後になると赤ちゃんは体内でメラトニンを作り出すことができるようになり、体内時計が出来上がっていくといわれています。その時期を過ぎると、自然に赤ちゃんは昼は起きている時間が増え、夜はたくさん寝るようになります。
なかなか赤ちゃんが寝付かない、ベッドに寝かしてもすぐに起きてしまうと心配しているママやパパもいらっしゃるかと思いますが、赤ちゃんはママやパパと同じ世界に慣れようと頑張っていますので、優しい目で見守ってあげることが大切といえますね。

では、赤ちゃんがすんなりと寝入るために、ママやパパがしてあげられることってなんでしょう?実は、赤ちゃんがすんなりと寝入るには、いくつかの方法があるんです。次にその方法についてみていきましょう。

赤ちゃんがすんなり寝入るためにはこの3つが大切!

赤ちゃんがすんなりと寝付くために、次の3つの方法が効果的です。

  • 赤ちゃんが寝やすい環境を作る
  • 寝る時間を決める
  • 毎日の入眠儀式を決める

それでは、次の項で上記の内容を詳しくみていきましょう。

赤ちゃんが寝やすい環境を作る

赤ちゃんはとても眠いとき明るい部屋でも寝ますが、やはり私達と同じ、ぐっすり眠るにはその環境がとても大切です。明るい電気やテレビは脳を興奮させてしまいます。赤ちゃんが寝る部屋は電気を消し、カーテンを閉めてあげてください。そしてテレビなどは消し、静かにしてあげてくださいね。

寝る時間を決める

一貫した時間に毎日寝かしつけていると、赤ちゃんも自然とその時間になると眠たくなるという傾向があるようです。また、夜10時~2時は「脳のゴールデンタイム」といわれており、成長ホルモンがたくさん分泌されます。そのため、夜9時前後には寝かしつける習慣をつけると良いでしょう。

毎日の入眠儀式を決める

「ねんねをするのは楽しい時間」という安心感を赤ちゃんに与えてあげることは、入眠とともに質の良い眠りにつながります。子守唄を歌ってあげたり、絵本を読み聞かせるなど、毎日の日課を決めて赤ちゃんを寝かしつけてあげましょう。「おやすみ」と話しかけるなど簡単なことで大丈夫です。幸せな気持ちで寝付くことができるよう工夫することが大切です。

BRIO すずのガラガラ 30052
BRIO すずのガラガラ 30052
posted with amazlet at 13.11.06
BRIO
売り上げランキング: 40,784

まとめ:ママとパパのちょっとした工夫が大事

本記事では、赤ちゃんがすんなりと寝入るための3つの方法をご紹介してきました。もう一度、その3つをおさらいしましょう。

  • 赤ちゃんが寝やすい環境を作る
  • 寝る時間を決める
  • 毎日の入眠儀式を決める

赤ちゃんは、この世に生まれてからさまざまなことを知り、経験し、成長していきます。睡眠もその成長過程のうちの一つであり、とても重要な役割をしています。私達大人も、生まれたときから朝起き、夜寝るという規則正しい睡眠をとっていたわけではありませんよね。赤ちゃんの睡眠に不安を感じているママやパパ、本記事を参考に、赤ちゃんがすんなりとぐっすり眠ることができるよう、ちょっとした工夫をしてあげてくださいね。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment