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赤子

赤ちゃんが風邪をひいて苦しそうにしていると、本当に心配になってしまいますね。こんなとき、パパ・ママは早く治してあげたいという一心で、色々なお世話をしてあげていると思います。

でも、その対処方法、実は赤ちゃんの風邪の症状をさらに悪化させている場合もあるかも知れないのです。本記事では、風邪をひいている赤ちゃんへの対処方法をまとめてみました。

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風邪をひいた赤ちゃんへの対処方法

抱っこ

赤ちゃんが風邪をひいて、熱っぽい、咳がひどくて眠れない、顔色が悪い・・・こんなとき、どんな対処をしていますか?よかれと思ってしている対処が、実は逆効果になっている場合もあります。以下で、間違いやすい対処方法についてご紹介します。

温めすぎに注意

赤ちゃんが風邪をひいたら、「まず暖かくしてあげなきゃ・・・」と布団をたくさんかけたり、厚着をさせたりしていませんか?このような対処を行うと、赤ちゃんの熱が上がってしまうことがあります。赤ちゃんは体温調節の機能がまだ未熟であるため、環境に体温が左右されやすくなっています。このため必要以上に温めすぎると、熱が上がってしまう場合があるのです。

赤ちゃんも大人と同様に、熱の出始めるときは寒気がありますので、暖かくしてあげるのがよいですが、熱が上がってしまってからは1枚服を少なくするなど、少し涼しくしてあげて下さい。また、熱があるときは汗をたくさんかきますので、下着をこまめにかえてあげるなどの対処をしましょう。

咳がひどいときは、起こしてあげる

赤ちゃんがひどく咳き込んで苦しそうにしているとき、「こんなに風邪がひどいなら、しっかりと寝かせなくては」と、布団に寝かせている方も多いのではないでしょうか?しかし、これは咳をしずめるためにはよくない方法です。

なぜなら、寝ている状態の場合、痰などが喉へ流れ込みこれが咳を誘発してしまう場合があるからです。また寝ている姿勢では、呼吸がスムーズになりにくいことが咳の原因となってしまう場合もあります。

赤ちゃんが咳き込んでいるときは、背中の下にバスタオルやクッションを敷くなどして、上体を起こしてあげるようにしましょう。それでも咳がおさまらない場合は、縦向きに抱っこをして背中をトントンと優しく叩いてあげるのもよい方法です。

また、白湯やはちみつ湯などを少し飲ませてあげて喉が潤うようにすると、咳が治まる場合もあります。このとき、冷たい飲み物は咳を誘発してしまいますので、常温、または少し温かいものを飲ませて対処してください。

解熱剤を安易に用いない

赤ちゃんが風邪で熱を出して苦しそうにしていたら、まず熱を下げてあげたくなりますが、これには注意が必要です。

なぜなら、熱は赤ちゃんが風邪のウイルスと戦っているサインであり、「熱がある=よくない」という図式にはならないためです。ウイルスに対する抗体を作るには体温が高い方がよい環境となりますし、ウイルスは熱に弱いということもあるので、解熱剤などでむやみに熱を下げてしまうのは、かえって風邪が治りにくくなる原因ともなります。

また、赤ちゃんがインフルエンザにかかっていることが疑われる場合は特に注意が必要です。これは、解熱剤のなかにはインフルエンザ脳症を重症化させてしまうものがあるからです。

また、ここまでに解熱剤を安易に使うことの危険性をご紹介しましたが、一方では解熱剤を用いて熱を下げ、ゆっくりと休養がとれるようにして体力を回復させた方がよい場合もあります。赤ちゃんの熱が高くてぐったりとしているような場合には、まず病院を受診し医師の指示を仰ぎましょう。

様子がいつもと違うときは病院へ

「赤ちゃんの顔が青白いけど、これ位の症状で救急病院に行ってもいいのかな?」「急に吐いてしまったけど、病院で他の病気をもらってくるのも嫌だし・・・」。こんな風に病院に行くのをためらってしまうことがよくあるのではないでしょうか?

基本的に、赤ちゃんが咳をしたり少し熱を出していたりしても、普段の様子とあまりかわらずに機嫌よくしているようであれば、慌てて病院に行く必要はありません。

しかし、赤ちゃんの症状によっては、一刻も早く病院を受診した方がよい場合があります。このような場合には、夜間や休日でもすぐに病院に連れて行くようにしましょう。
【病院を受診すべき赤ちゃんの症状】

  • 痙攣が何度も起こる
  • ぐったりとしていて、意識がはっきりしない
  • 顔色が青白く、手足も冷たい
  • 下痢や嘔吐がひどく、水分も受け付けられない

まとめ:赤ちゃんの様子をよく見てあげることが大切

赤ちゃんは話すことはできませんが、表情やしぐさ、泣き声などでパパ・ママにサインを送っています。赤ちゃんに風邪の症状が現れた場合は、赤ちゃんの様子をよく観察して、適切な対処をとってあげられるようにしましょう。

それでは、風邪の赤ちゃんへの対処方法で、間違えやすいポイントをもう一度まとめてみましょう。
【風邪をひいた赤ちゃんへの対処方法】

  • 温めすぎに注意
  • 咳がひどいときは、起こしてあげる
  • 解熱剤を安易に用いない
  • 様子がいつもと違うときは病院へ

赤ちゃんが風邪をひいたとき、最初に気づいてあげられるのはいつも一緒にいるパパ・ママです。このようなときは慌てずに、赤ちゃんの様子をよくみながら、赤ちゃんが過ごしやすくなるような対処をとってあげて下さい。

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