赤ちゃんが布団の中で突然死をしてしまう乳幼児突然死症候群とは

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乳児

赤ちゃんが布団の中で、なんの前触れもなく突然死してしまうという。まさに悲劇としか言いようがないことです。このようなケースが実は年間で数百件ほど起きています。赤ちゃんがなんの前触れもなく突然死してしまう、乳幼児突然死症候群(SIDS)と呼ばれる症状です。乳幼児突然死症候群は1歳未満の乳幼児に起きるのがほとんどです。

乳幼児突然死症候群という悲劇はどうして起きてしまうのでしょうか。また、乳幼児突然死症候群の発生には布団が関係しているようです。本記事では乳幼児突然死症候群についてのポイントをまとめていきたいと思います。

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寝ている間の布団で赤ちゃんが死亡してしまう・SIDSの怖さ

涙

何ら健康状態に問題がなかった赤ちゃんが布団の中で突然死してしまう。そのようなことがあったら悔やみきれるものではありません。しかし、原因不明でこのような痛ましいケースが起きることがあります。布団の中で眠っていたはずの赤ちゃんが突然死してしまう
乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)と呼ばれるケースです。

乳幼児突然死症候群で亡くなる赤ちゃんは、日本では年間で300人ほどと言われています。また、90パーセント以上が1歳未満の時点で生じてします。

この赤ちゃんが眠ったまま突然死してしまう乳幼児突然死症候群の原因ははっきりとは解明されていません。ただ、布団の種類が乳幼児突然死症候群発生の大きな原因となっているのではないかと言われています。

SIDSの発生は布団が原因?

赤ちゃんが突然死してしまう場合、その原因として布団のタイプが大きな要因となっているのではないかと分析されています。つまり、柔らかいふわふわの布団や毛布、あるいはマットレスで赤ちゃんを寝かせていた場合に赤ちゃんの突然死が発生しやすい傾向にあるという分析がされています。

柔らかい布団で眠ると赤ちゃんが突然死を起こす理由の1つ(1つの仮説)として考えられているのが、柔らかい布団に埋まるようにして赤ちゃんが眠っている場合、その間に口の周りに吐いた息が閉じ込められて酸欠状態(二酸化炭素ばかりの状態)になってしまい、呼吸困難で死亡してしまうのではないかという理由付けです。

赤ちゃんの突然死の原因についてはさまざまな考え方があり、ただ一つの正しい答えは発見されていません。ただ、柔らかい布団が赤ちゃんに突然死をもたらし得る可能性があることは事実としては否定できないようです。

特に大人の方が好む羽毛布団は赤ちゃんには大変危険であるようです。

赤ちゃん用の羽毛布団を利用していなくとも、例えば、親や祖父母の方が添い寝をして上げる際に、大人の利用している羽毛布団の中で眠らせるということは突然死発生のリスクを高めてしまいます。

赤ちゃん用の布団は柔らかいタイプのものは避けたほうが良いと言えます。

布団での寝かせ方も突然死回避のためには大切

次に、突然死をしてしまった赤ちゃんの多くが、眠っていたときの姿勢が布団にうつ伏せの姿勢で眠っていたということも明らかになっています。うつ伏せの姿勢で布団で眠らせることは1歳未満の赤ちゃんにとっては大変危険なことのようです。

赤ちゃんは仰向けにして寝かせてあげることが突然死を回避するためにはポイントとなるということができます。

布団以外でSIDSのリスクが高まる要因

柔らかい布団で眠るということ以外にも赤ちゃんの突然死のリスクが高まるとされている要因はいくつかあります。

例えば、赤ちゃんの突然死を回避するためには、以下のような点に注意することが大切と言われています。

・乳幼児突然死症候群の原因となるとされている要因

  • 赤ちゃんが眠っている時に部屋を暖めすぎてしまうこと
  • 親御さんをはじめとした同居の家族の方が喫煙をされていること
  • 飲酒、睡眠薬などを服用された方が添い寝をすること

これらの場合には赤ちゃんが突然死してしまうリスクは高くなると言われています。乳幼児突然死症候群が発生するケースの90パーセントは1歳未満とされていますので、1歳未満の間は自宅での喫煙などは避けたほうが良いと言えるでしょう。

また赤ちゃんが風邪をひいているなどの際には心配心からつい部屋を強く温めてしまいがちですが、これは赤ちゃんにとって、かえって良くないということもできます。適度に温めるということが大切と言えるでしょう。

まとめ:SIDSについてのまとめ

以上、本文で述べましたSIDSについてのポイントをまとめますと以下のようになります。

  • 睡眠中に布団の中で赤ちゃんがなんの前触れもなく突然死してしまうというケースがあります。これを乳幼児突然死症候群(SIDS)といいます
  • 乳幼児突然死症候群の原因ははっきりとはわかってはいません。一つの考え方として、睡眠中に赤ちゃんが酸欠状態になってしまうことが突然死の原因と考えられています。そして、突然死の大きな要因となっているのが柔らかい布団で赤ちゃんを寝かせているというケースです
  • 柔らかい布団、特に、羽毛布団は赤ちゃんにとって突然死のリスクを高めるようです。その他、ご家族の喫煙や添い寝の仕方などが赤ちゃんの突然死の理由となっているようです

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