ベストな眠りは6時間睡眠?眠りに関する様々な意見

寝る男

健康のためにもっとも好ましい睡眠時間は一体何時間であるかということは、永遠の謎と言えるかもしれません。かつては8時間睡眠が健康のためには良いと言われていました。しかし、最近では6時間睡眠が良いとも言われます。本稿では睡眠の効能と6時間睡眠
のメリットなどについてまとめています.

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睡眠を取らないことは不可能

寝る猫

人間は眠らずにはいられない動物です。そもそも睡眠がなぜ必要なのかという根源的・根本的な理由については判明していません。しかし、かつては眠らせないという拷問方法もあったようです。また、イギリスでは11日間眠らないという実験をしたことがあるそうですが、幻覚が見えるなど通常の精神状態ではなくなったそうです(睡眠後は回復しました。)

密教で行われる千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)という修行の最後は、10日間、飲まず食わず眠らずにお教を唱え続けるそうです。この修行をこなされた方は大阿闍梨(だいあじゃり)といわれます(酒井雄哉大阿闍梨などがおられました)。このような修行法は医学的な目から見れば「間違いなく死ぬ」と言われるものですから、眠らないということをこなすことが人間にとっていかに辛いことかがわかります。

先ほど、人間が眠らなければならない根本的な理由はわからないとは述べましたが睡眠がもたらす効果については、ある程度明確に判明しています。つまり、睡眠は、私たちの体を休めるとともに脳を休息させるという働きがあります。特に脳は睡眠をとらなければ絶対に休まることはありません。

先ほどのイギリスの不眠実験で幻覚が見えてしまったのも、不眠により脳が披露してしまったことが原因と言えるでしょう。このようにして睡眠時間は私たちの生存にとって必要不可欠です。

では、このようにして睡眠時間が重要であるとして、一体何時間眠ることが私たちの体と脳の健康にとってベストなのでしょうか。

健康には6時間睡眠がベスト?

何時間睡眠が体と脳(ひいてはメンタル)の健康にとって良いかという問題については、百家争鳴です。一時期は「8時間睡眠が良い」と言われた時期もありましたが、「4時間半睡眠が効率的だ」などと言われることもあります。睡眠時間が何時間がベストかという点については、これからもさまざまな意見が生まれることでしょう。

ここでは、最近、実験等により推奨されている6時間睡眠の効能について見ていきたいと思います。最近では6時間睡眠が健康・効率などの観点から良いのではないかと言われます。しかも6時間睡眠をとる時間帯は夜が良いとも言われます。

これは、1980年代にアメリカで大規模(おおよそ100万人を対象)とした実験です。睡眠時間が6時間睡眠~7時間睡眠の人の場合、8時間程度眠っている人よりも20パーセント長寿であったそうです。つまり、100万人という母数を対象にした実験の結果、6時間睡眠~7時間睡眠という場合には長寿となるという実験結果が出たということになります。

また、6時間睡眠が健康に良いとして、6時間睡眠を取るのは夜の時間帯が良いと言えます。これは、夜眠ることでがん細胞が成長しにくくなるということです。特に、前立腺がんは睡眠時間と大きな関係があることが相当程度高い確率で確認されています。

さらに6時間睡眠は社会生活上も良い生活リズムをもたらすと言えます。6時間睡眠の場合、例えば、深夜0時から午前6時まで眠るという生活リズムはある意味「あこがれ」と言っても過言ではないほど良い生活リズムでしょう。毎日規則正しく午前0時から6時間睡眠をとることができれば仕事や勉強、日常生活にまで多大な良い影響をもたらすことは間違いないと言えます。

このようにして6時間睡眠は、近時、注目されるベストな睡眠時間とされています。

最終的にベストな睡眠時間は「謎」

このようにして6時間睡眠が健康・社会生活上好ましいという意見が最近では増えてきてはいます。かつてのように「8時間眠ろう」という声は少なくなったように思えます。しかし、6時間睡眠が健康等に最良かといえば、今後もまた違った意見・実験結果が出てくるかもしれません。

冒頭に書きましたように睡眠というものについてまだまだ人類はわからないことが多く「未知」なものです。極端に短い睡眠時間でない限りはご自身が快適に毎日を過ごすことができる睡眠時間がベストということができるかもしれません。

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まとめ:ひとつのススメとしての「6時間睡眠」

以上、本文で述べました6時間睡眠の効能についてポイントをまとめますと以下のようになります。

  • 近時は6時間睡眠が健康・社会生活上好ましいという意見があります。特に6時間睡眠から7時間睡眠をとっていた場合には、平均寿命が長かったという大規模な実験データがあります。
  • 6時間睡眠を取るその時間帯は夜がおすすめです。夜6時間程度寝ることでがん細胞の成長を阻害すると言われます。
  • 最終的に好ましい睡眠時間は個々人の体質などによる面が多いと思われます。極端に短い睡眠時間でない限りは6時間睡眠にこだわる必要性は決して強いとは言えません。ご自身がリフレッシュ出来る睡眠時間がベストということができるでしょう。一般論としては6時間睡眠がおすすめできます

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