10時間睡眠でも仕事や勉強のパフォーマンスを上げるためには?

寝た男

毎日10時間睡眠をとってしまうことそれ自体を気にされる必要性はありません。10時間睡眠をとってしまわれる方も覚醒時の時間の使い方によって十分に仕事等の効率を高くすることは可能です。本稿では、平均して10時間睡眠をとっておられる方が仕事の効率を上げる方法や考え方についてまとめています。

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睡眠時間が長いと人生を損をする?

寝る馬

人は人生の3分の1の時間を睡眠時間に当てると言われます。90年の人生であれば、30年は睡眠時間にあてていることになります。

すると考え方によっては、1日の10時間睡眠時間を取られる方は、有限な人生という時間をより短くしているということもできるかもしれません。10時間睡眠時間を取られる方は、睡眠時間が6時間程度の方と比べれば1日につき4時間分、4時間程度の睡眠時間で毎日を過ごすことができる人(このような人をショートスリーパーといいます)と比べれば、1日につき6時間分可処分時間が異なってくることとなります。

1日につき6時間の差があれば1週間で42時間、1ヶ月で約180時間、1年間では、2190時間もの利用可能時間が異なることになります。2000時間あれば、難しい国家資格でも取得できるほどの時間といえます。

このように考えると1日につき10時間睡眠をされる方は損をしているということができるかもしれません。

睡眠時間の長短は体質

10時間睡眠時間が必要だなどというと、一般的には「寝すぎだ」「なまけものだ」などとして良くない印象を持たれてしまうことが多いかもしれません。日本人の勤勉さが睡眠時間が長いことに対して否定的な印象を作り出しているという感があります。

しかし、10時間睡眠をしながらも高いパフォーマンスを上げている方も大勢います。例えば、漫画家の水木しげる氏です(代表作:ゲゲゲの鬼太郎や悪魔くん、河童の三平など)。水木しげる氏は10時間睡眠をとることが当然のようで、典型的なロングスリーパーと言えるでしょう。しかし、91歳になった2014年、新連載漫画を始めるとのことです。

また、様々な人生経験を経て弁護士となられた大平光代氏も10時間睡眠をとられるそうです。大平光代弁護士は、少年事件などを多数手がけられご多忙ですが、10時間睡眠を取られるとのことです。さらに、アインシュタインも10時間睡眠時間が必要であったようです。

このようにアクティブに活躍されている方、あるいは、歴史上の偉人も10時間睡眠をとっている方は数多くいます。10時間睡眠をすることが必ずしも仕事の効率を下げるということではありません。一般に頭脳労働を中心とする方は10時間睡眠をとるようなロングスリーパーが多いと言われます。

睡眠時間の長短は基本的に体質ですので(ただし、今まで6時間程度の睡眠時間だった方が急に10時間睡眠と変化したような場合には過眠症という病気の可能性もありえます)他者と比較しても仕方がないということができると思われます。10時間睡眠が必要な方は残りの可処分時間を有効に活用することで、仕事等のパフォーマンスを向上させれば良いということができます。

10時間睡眠でもパフォーマンスをあげる方法

10時間睡眠を取られるということは、その分、起きている時間に仕事等を効率的に行うことが大切です。具体的には以下のような方法を実践されることで10時間睡眠をとってもパフォーマンスを上げることが可能となると言えます。

その日こなすべきことをメモにする(todoリスト化)

まず、10時間睡眠でも効率よく物事を済ませていくためには、翌日やるべきことをメモにしてあらかじめ決めておくことがおすすめできます。いわゆるtodoリストです。

todoリスト化することで覚醒時にすべきことがはっきりとしますので、時間を有効に使うためにはおすすめすることができる方法です。

いわゆる時間泥棒を整理する

テレビやパソコン、あるいは、漫画などの雑誌を読む時間は基本的にはそれほど有益な時間ということはできません。一方で10時間睡眠をとられる方はそもそも起きている時間が少ないのですから、時間は特に有効に活用することが望ましいことは言うまでもありません。

そこで、テレビやパソコンなどの「時間泥棒」としっかりと決別(あるいは短縮)することが効果的です。毎日のテレビやパソコンの利用時間をメモに取るなども効果的でしょう。

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まとめ:10時間睡眠の方は時間との付き合い方を上手に

以上、本文で述べました10時間睡眠と時間の活用方法についてのポイントをまとめますと以下のようになります。

  • 10時間睡眠が必要な方は、過眠症などの病気ではない限りは、個々人の体質の問題です。そのため、睡眠時間の長短を気にされるよりも起きている間の時間を有効に活用されることに配慮されることが大切ということができます。
  • 10時間睡眠でも時間を効率的に使用するためには、例えば、todoリストを作成してやるべきことを明確にすること、テレビやパソコンなどの時間泥棒と距離を取ることなどが重要ということができます

繰り返しになりますが10時間睡眠をとることで効率的に仕事をされている方も非常に多くおられますので、ロングスリーパーであること自体を気にされる必要性はないということができます。起きている間の時間の使い方が大切です。

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